水素水で気をつけるべきこと
最近やたらと目にする「水素水」。
ちょっとしたブームになってますよね。
水素水の何がいいのか…というと、抗酸化作用があるんだとか。
酸化を防いでくれるので、アンチエイジング効果もあるということ。
ですが、これ、落とし穴があるんです。
ある番組で、水素水にどれくらいの水素が含まれているか、専門機関で調査をしたところ、水素水として売られているのに、水素がまったく含まれておらず、ただの水だったというものもいくつかありました。
どういうことかというと…水素は最も小さい原子というのがポイント。
ペットボトルに入れて売られている水素水などがありますが、ペットボトルの場合、蓋の隙間やペットボトル本体から、少しずつ抜けていってしまうのです。
そして結局はただの水と変わらなくなってしまうものもあるというわけです。
容器として一番よさそうだったのが、アルミパウチ。
それも飲み口がないものが一番抜け出さないようでした。
業者によっては、そのからくりを知っていながら「抜けちゃったってことにすればいいや~グフフ☆」っていう悪徳業者がいないとも限りませんからね。
そこは覚悟して考えて購入したほうがよさそうです。
そして先ほども言いましたが、買うならアルミパウチ入りのものを☆